この世界をゲーム視点で有利に進める方法見つけた

ひとりごと

ゲームなら目的があり、自分に有利に進められる
この世界は自ら選んだ訳でも無いのに勝手に始まり、そして理不尽な設定が数多く存在する。
なによりやり直しがきかない。
今でこそオートセーブなるものが出てきてやり直しが出来ない事もあるが、1からはやり直せるしなんだったらそのゲームを止めてしまってもいい。

しかしこの世界はそれが出来ない。
でもこの世界をやらないといけない。
説明書もない。
現れる場所も、環境も、設定も、時代もみんなバラバラだ。
モンスターもいなければ魔法もない。

しかもこのゲームはプレイヤーが一人だけではない。

この世界ではいろんな経験値を積んだ者が数多く存在する。
モンスター的存在を作り、それに立ち向かうもの。
魔法に良く似たものを研究するもの。
お金を貯めるスキルに特化したもの。
不幸に耐性がついたもの。

この世界では経験値をつんだ者の話を聞くだけで経験値を得られるシステムになっている。
もちろんどれだけ経験値を貰えるかは相手にもよるし、自分がすでに得ているので少ししかもらえない事もある。

しかし、モンスターを倒さなくても経験値が貰えるのはラッキーだ。
ではまず一番身近な大人に話しかけてみようかな。

もうすでに何度も話しているとは思うが実は6回話しかけ、ある言葉を唱えるとかなりの経験値が貰える仕組みになっている。
それも決まった事を聞かなければならないので、この裏技を知っている人は多くない。
しかもその身近な大人は急にいなくなってしまう事がある。
そうなるともう二度と貰えないから要注意だ。

二人が出会ったきっかけは?
自分が生まれた時どう思った?
私が生まれてから困ったことは?
私が生まれて嬉しかったことは?
今私のことどう思ってる?
何かして欲しいことある?

返ってくる話は貴重な経験値だからちゃんと長く話をさせるんだ。
それぞれ話す内容が違うから、正解はないけど必ず正しい答えはあるはずだ。
これらの全ての質問を終えたら最後に魔法を唱えるんだ。

おっと、すまない。
この世界に魔法は存在しないと言ったがあれは嘘だ。
この世界でも使える魔法を教えて上げよう。

「産んでくれてありがとう」

この魔法を最後の唱えると相手から経験値を根こそぎ奪える。
そして奪われたから相手はフラフラになるかもしれない。
ちゃんと支えてあげてくれ。

注意時点だが、この魔法はMPが多く必要だ。
初めてMPを使うと顔が赤くなったり、声がうわずったりするかも知れないがこれは仕方の無いことだ。
何度か魔法を使うと慣れてくるから頑張って慣れるようにしてくれ。

得た経験値は必ず自分の人生に大きく役立つだろう。

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