大人がりんご病になった時の症状と対策

健康

どうも、ヨシです。
前回子供がかかりやすいロタウイルスに続き、またもや子供がかかりやすいりんご病にかかってしまったお話です。
もしかして僕はまだ子供なんですかね?
と言うわけでその時の症状と対応をまとめていきたいと思います。

リンゴ病とは


正式には伝染性紅斑と言い、ウイルスによる感染性の疾患です。
リンゴ病と言われる原因は頬がりんごのように赤くなることからその名前がついたと言われています。
ですが赤くなるのは子供だけのようで大人がかかっても頬か赤くなる事は少ないようです。
というのもこのりんご病は子供にかかるケースが多く、大人になってかかる事は少ないからです。
そしてはしかの様に一度かかるともうかからないので大人になるまでにかかる方がほとんどと言われてますが、稀に僕のように掛からなかった方もいるでしょうしすでにかかっていたけど気づいていないケースもあると思います。
症状は発熱やだるさなどのインフルエンザに似た症状の後に、顔面がリンゴのようになる特徴的な紅斑や体幹にレースの網目様に紅い皮疹を起こすと言われています。

大人がかかるリンゴ病の症状


僕が味わった症状ですが熱が38度~39度まで上がり、筋肉痛、関節痛が凄かったです。
それから腕や足のかゆみを多く感じました。
もう治りかけでですが自分の肌を撮ってみました。

網目に赤い模様が出ていたので調べた結果リンゴ病かも!となり分かりました。

かかった後の対策

この病気に関しては大人も子供も有効な手段はなく対処療法しかないそうです。
僕は初期に風邪だと思っていたので市販の風邪薬を処方していましたが、効果が全然なく感じました。
ですが解熱には多少効果があったので解熱剤として服用しても効果はあるでしょうが、これは僕個人の意見ですので真似はしないほうがいいと思います。
素直に治るのを待ちましょう。

まとめ

僕は人よりちょっと特異な体質なのでよく風邪を引くんですが、稀にこうした違和感のある症状を味わうと怖くて調べまくってます。
みなさんももし風邪じゃないかも?と感じた場合はすぐに病院にいってください。
ただ病院で処方される答えが必ずしも合ってるとは限りませんので、自身で調べる事もオススメしてます。
症状が分かるのは自分だけですからね。

読んで頂きありがとうございました。

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