隣人の騒音に耐えられなくなった時の対応

コラム

どうも、ヨシです。
マンションやアパートに住んでいると隣人の音が嫌でも聞こえてしまうものです。
多少の音なら我慢しますがパーティのような騒がしい声や、工事でもしてるのかという物音って我慢できないですよね?
でも近所付き合いの事を考えたり、揉めて騒ぎになるかもと考えると中々本人に言い難いものです。
この記事を見ているという事は現在進行形で隣人の騒音に悩まされている事でしょうし、そんなあなたに少しでも気が紛れればと思う方法を述べていきますので参考にして下さい。

見方を変える

周りを気にせず音を出して注目を浴びる存在。
おや、なにかに似てませんか?

そう…赤ちゃんです。

静かな店内、電車の中、葬式の最中、そういった静かにしなければいけない状況でも赤ちゃんは関係なく泣き続けます。
まさに彼らは赤ちゃんそのものです。
音を出すことでしか相手に気持ちを伝えられないまだまだ未熟な存在だと思えば少しは可愛く見えて来ませんか?
あなたが母性本能のかたまりなら騒音を聞くたび「あらあら、おねしょでもしたのかしらフフフ」と思えるでしょう。

音楽を聴く

いくら赤ちゃんでもうるせぇもんはうるせぇですね。
あなたが子供嫌いなら尚更嫌になってしまったのかもしれません。
それは素直に謝ります。
それにうるさい迷惑な存在といえば暴走族もそうですしね。
では自分の好きな音楽を聴いて気持ちを切り変えましょう。

耳栓で音を遮断するのもありですが、あなたはドジだから耳栓をしたまま寝てしまいそのまま通勤に行くでしょう。
すると会社に着くや否や部長が目の前に現れ顔を赤くして口をパクパクしています。

あなたは「デメキンのものまねですか?さすが部長!クオリティがハンパ無いですね!」と心にも無いお世辞を言ったにも関わらずまだ部長が赤くパクパクしている時に、あなたは耳栓をしたままで居た事に気付き慌てふためく事になるからです。

そうですね、聴くなら坂本隆一のEnergy Flowとか良いんじゃないでしょうか?
ピアノの優しい旋律から始まり、時に激しく時に切なく語られるように響くあの名曲です。
心を音で満たされる。
騒音に苛立っていたあの感情もこの曲を聴けばスッと無くなり気にならなくなるはずです。

なに?歌が良い?
ならアンパンマンのマーチでいいんじゃないすかね。

音楽にする


もういっその事「ノイズ」を音楽に変えてしまう方法もあります。
耳障りな音でも加工・編集すればカッコ良くなったり、心地良い音に変わるものです。
この騒音を編集して音楽に変えられた先人がいますので是非聴いてみて下さい。

隣人があまりにも馬鹿騒ぎしていて頭にきたので

これなら笑いも込み上げてきて不快にならなくて済みそうですね。
もし僕の隣人が騒ぎだしたら頑張ってリミックスしてみたいと思います。

音楽を流す


先人の言葉に「目には目を、歯には歯を」という素晴らしいカウンターの言葉があります。
不快な音を無作為にぶつけられて何も黙っている必要はありません。
相手が音を出すならこちらも音で対抗してみましょう。

もちろん露骨に抵抗すれば反感を買ってしまう恐れがあるので、あくまでこっそりとしてみましょう。

その中でも効果があるものといったらホラー系でしょうね。
女性が延々と泣く声とか、お経気持ちの悪い重低音とかでしょうか。

もらやさんという方はSIRENの主題歌を流して黙らせたようです

まとめ

直接言うのが一番なんでしょうが中々言えないものですよね。
逆切れされる事もありそうですし。
一番は管理会社に相談するとか、あまりに酷いようなら警察もありかもしれません。

読んで頂きありがとうございました。

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